2020.6.24 : フルハーネス特別教育受講

四日市労働基準協会へフルハーネス特別教育を受講してきました。正直なところ、弊社の工事請負状況ではmustではないのですが、情報収集含め受講してきました。

フルハーネス型墜落制止用器具の使用は、以下がpointと理解しました。
・従来のロックタイプ安全帯の場合、伸びきったところで止まるため転倒の可能性が高い。
・上記対策として、ショックアブソーバー付の墜落制止用器具の採用となった。
・ショックアブソーバは、墜落時伸びるため、使用高さとショックアブソーバの自由落下距離最大値とのび余裕を比較し、確認する必要がある。使用高さの方が低い場合は、足場台、脚立などを利用し補うことが必要。
 (合ってる?)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です