現在使用している半自動溶接機=CO2のシールドガスを変更することとしました。
所有のダイヘンWelbee P350は、現在使用しているスチールはCO2で問題ないのですが、ステンレスは、CO2ガスの場合、フラックス入ワイヤーのみの対応となります。薄板だとフラックス入ワイヤーでは溶接しずらく使いづらいことが多かったのです。
ガスをAr+O2 2%へ変更し、ソリッドワイヤーでステンレス溶接することとしました。結果は今のところ良好で今後もAr+O2 2%を使用することにしました。ガスがAr+O2 2%になったので、アルミニウムも溶接できるはずです。いつか使用するときがくるのかなあ。