朝、販売管理ソフトPCサーバーの電源を入れるが、立ち上がらない。 よくよく調べると、PC電源がお亡くなりになっている。うちでは、ブロンズ仕様の
精鋭電源なのだが・・・。これも、落雷の後遺症なのか?
以前特価品で購入したPCケースは、格好いいのだが少し小さい。
上記の原因特定の際に、SSDのSATA接続口が折れてしまった。
ちいさいケースに無理に手を入れたのが原因。
半田付けは、難しそう。しばらく考えるが、SATA接続口の折れた部品と一緒に
もう一度ケーブルを差し込む。とりあえずは、使えそうだ。
販売管理ソフトの認証やデータ保存を考慮すると、このまましばらく持ち堪えるしかない。
最近PCパーツの御難続きである。
せめて、中の上ぐらいのパーツにしたほうが良さそうだ。
CPUファン,PCケース,電源,マザーボードと、中の上ぐらいのものに変更した。
消費電力40Wダウン、ファンの動作音も小さくなり、動作音が聞こえないほど。
とはいれ、40Wでは減価償却には6年ぐらいかかる計算になる。
勢い余ってファイルサーバーも更新し、Vine Linux6.2 Rc2→Rc3 64bit へ変更した。
Rc2では、うちのPC構成ではUSB認識に難ありだったのだが、Rc3では問題なく認識し、
64bit versionでもとても安定している。
予備機扱いのサブファイルサーバーも6.2 Rc3 64bitへ変更する。
今のところ安定動作で、しばらくはPCメンテしなくて済むことを期待する。
12/13:追記:Vine 6.2 samba運用は、不安定な点はなにもなく安定している。